代表エージェント Mariko Mitsui について
三井まりこ Mariko Mitsui CRS, ABR
Certified Residential Specialist
東京出身。小学校の頃から、毎日朝刊で新築マンションなどのチラシをチェックするのが楽しみだった。
また、不動産会社を営む親戚の影響もあり、幼少時代から自然と不動産に興味を持つようになる。
東京の不動産会社で勤務を経て、2000年、ワシントン州シアトルへ渡米。アメリカ人不動産エージェントの元でアシスタントに従事したのち、米国不動産取引主任者を取得。2003年に独立。
シアトル近郊で日本人をはじめ、国際色豊かなお客様のニーズに応えたサービスをご提供。日米トータルで17年以上不動産業に携わり、海外投資物件の豊富なノウハウなどを有し、アメリカで安全に不動産を所有したいオーナーをサポートしている。
2001年 シアトルに拠点を置くJohn L. Scott Real Estateに入社。当時はトップエージェントのアシスタントとして採用される。
2001年 セールスパーソン(不動産取引業者)資格を取得
2002年 2人目のトップエージェントアシスタントに従事。
2003年 エージェントとして独立。Mariko Mitsuiオフィスを設立
初年度より所属エージェント4000人中の10%に当たるJohn L. Scott President賞を受賞。
2003年 専属バイヤーエージェント資格ABR(Accredit Buyer Representative)取得。
2004年 John L. Scott President エリート賞受賞 Top3%エージェントに選ばれる。
2005年 John L. Scott President エリート賞受賞 Top2%エージェントに選ばれる。
2005年 不動産エージェントとしての最高称号であるCRS(Certified Residential Specialist)を取得。
全米でTop4%以内のエージェントにエントリーする。
2006年 John L. Scott President エリート賞受賞。
2007年 John L. Scott President エリート賞受賞。
2008年 John L. Scott President エリート賞2004~2008年まで5年連続受賞。
2009年 地元情報誌Seattle Magazineで5 starベストエージェント賞を初受賞。
2009年 John L. Scott President ゴールド賞受賞。
2010年 John L. Scott President エリート賞を通算6年受賞 。
2010年 地元情報誌Seattle Magazineで5 starベストエージェント賞を2年連続受賞。
2011年 John L. Scott President ゴールド賞を受賞。
2011年 地元情報誌Seattle Magazineで5 starベストエージェント賞を3年連続受賞。
2011年 Weltriz設立。不動産に関する多岐にわたる業務拡大を視野にいれ事務所を法人化。
2012年 John L. Scott President エリート賞を通算7年受賞 。
2013年 独立10周年を迎える。地元情報誌Seattle Magazineで5 starベストエージェント賞を通算4年受賞。通算8年受賞となるJohn L. Scott President エリート賞からChairmansサークル賞に昇格。
2009 – 2011, 2013 Five Star Real Estate Agent
ノミネートされたエージェントとは?
このたび地元情報雑誌 ”Seattle Magazine” 「Best of 2013」の不動産エージェント部門で【FIVE STAR Best In Client Satisfaction賞】を通算4年目として今年も受賞する運びになりましたこと、ご報告させていただきます。
このような時代の中、たくさんの方からご支援を承り、心から感謝と共に、この場を借りてお礼を申し上げます。
皆様からの賜物として胸に刻みながら精進する所存です。どうかこれからもスタッフ一同、よろしくお願いします。
2014年 1月 三井 まりこ
厳正な審査によって選出されたトップ・エージェント達
Crescendo は 2009年5月、シアトル近郊で近年家を購入した 22,000人の住人と、シアトルマガジンの購読者 4,000人を対象に郵便と電話による調査を実施しました。また、不動産エージェントの能力や知識を正しく評価できるであろうローン会社やタイトル会社にも、合計250社へアンケートを依頼しました。
この調査では、実際の経験に基づいてのみ不動産エージェントを評価できることになっています。内容としては下記の9つの基準項目があります。
- カスタマー・サービス
- コミュニケーション
- 条件に合った家をみつける調査力
- 誠実さ
- 交渉力
- マーケティング力
- 市場に関する知識
- 契約取引の準備
- 全体的な満足度
公正を期すため、アンケート用紙はオリジナルのみが有効(コピー不可)とし、専用の封筒に入れられて送られてきたものだけが正式に受理されました。6月には大量の回答が集まり、Crescendo はこれらの集計を始めました。十分に注意を払いながら、推薦された各エージェントをワシントン州の不動産委員会のデータベースと照合し、資格や情報に不備がないかどうかを確認しました。
そして、最終的にリストを確定する前に、地域産業の専門家達のブルーリボン審査団がエージェントひとりひとりをりビューしました。この審査団は、不動産会社の役員、職業・商業取引協会役員、そして住宅に関連したビジネスに直接関わっている方々などで構成されています。
これらの審査員達の意見は最終的なスコアに影響するものの、彼らが所属する企業や団体などに関連した審査、つまりひいきなどができないよう、審査手順は保護されています。
(シアトルマガジン誌 2009年12月合より抜粋)