Mariko Mitsui だからできること
「早得」マーケティングの秘訣
「早得」マーケティングは「早く、安く」売るということではありません。
年間を通し、売買契約の「95%以上がエージェントを介したお客様」であること。すなわち、プロにも通用するマーケティングが基本。そのため、市場を試すようなオーバープライス*は返って混乱を招き、まさに「機会損失」の恐れが。物件の魅力を最大限に引き出し、安定した集客率と市場価値の最高値を実現するには、マーケティングのバランスが大切です。
過去3年間(2013年現在)、お手伝いさせていただいた物件の平均売却日数は「47日」。(King County平均73日)そのうち、70%以上が30日以内に、さらにそのうちの69%が10日以内のご売却を実現。売出価格(100%)に対する売却価格比率も平均99%以上の実績。お客様に納得価格、安心売却をお届けしています。
早く売れる=お客様へ最大限の利益還元を。「早得」マーケティングは Mariko Mitsui のスタンダードです。
*売却価格比率:販売価格100%に対する実際に売却された価格の利益還元比率。100%以下の場合は販売価格より安く、100%以上は販売価格より高く取引がされた指数を示す。
「オーバープライスの危険性」 KNOW THE RISK OF OVERPRICING
適切な価格を上回る価格を設定することをオーバープライスといいます。 オーバープライスの物件には以下のような危険が伴います。
- 競合物件をより魅力的に見せます。
- 競合物件をより魅力的に見せます。
- 不適切な市場に乱入した結果、買い手を混乱させます。
- 買い手の交渉意欲を失わせます。
- 高値で売りやすい一番いい時期を逃し、機会損失を招きます
【早得マーケティング】の本当の威力 100% BE READY ON FIRST DAY OF THE MARKET
24時間365日、休むことなく変動している不動産市場では、状況を的確に見据え、それに合わせたマーケティング戦略が大切。
売り出し後、最も動きが活発で市場でも注目をされる時期は、売り出し直後の2-3日~最大1週間。この期間は、フルプライス(売出価格)に最も近い価格か、それ以上で売れるという可能性を最大限に秘めています。 その大事なタイミングを逃さず、既に市場を知り尽くしているエージェントや買い手に、物件の魅力を最大限にアピール。入念な準備は欠かせません。
Fair Housing / Equal Opportunity Law
ご存知ですか?Fair Housing / Equal Opportunity Law
当社は囲い込み物件(ポケットリスティング)は取り扱っておりません。
アメリカでは人種や、その他個人的な背景(家族構成・移民・性別等)を理由に、住居の取引を拒否することを違法としています。すなわち、全ての方に購入や売却、居住の権利が与えられているシステムとなっています。
また、日本で多く見られる、囲い込み物件(ポケットリスティング)法律で厳しく取り締まられています。ワシントン州では全てのお客様へ平等に物件がご案内できるよう、共有データベース(Multiple Listing Service=MLS)が売買情報を管理。(一部賃貸は除く。)買主様・売主様の双方にとって、最大限の売却チャンスが得られるようにお手伝いしています。