ワシントン州シアトル・ベルビュー周辺の不動産ならレジデンシャルスペシャリストのMariko Mitsuiへ

私は、昨年2010年の10月に初めてインターネット上で三井さんのホームページを見つけました。天が導いてくれたのでしょうか？私たち家族は、2年間の予定で、2010年12月末に日本からシアトルに移ってきました。日本でシアトルのレンタルハウスなど探している時に、三井さんを知り、急遽、メールで連絡させて頂きました。11月に入り、レンタルハウスを何軒か提示頂き、三井さんが超お薦めの、今のSand Pointの家をレンタルすることを、一瞬にして決めてしまいました。妻からは、「そんなに早く決めて良いの？アメリカに行って直接見たわけでもないのに・・・。」など言われていましたが、私は、「ホームページ上での三井さんの顔は、私を騙す顔ではない。これで騙されるなら本望だ」と意味のわからない事を言っていたのを思い出します。この時からです。私が三井さんの信者になったのは・・・。本当に良いレンタルハウスを紹介頂き、またその後の幅広いサポートまで提供頂き、感謝・感謝の一言です。日本からシアトルに来られる人がいれば、ぜひ紹介させて頂きます。

「三井さんにお頼みしてよかった」とつくづく感じています。
コンドミニアムを売る決心をしてエージェントの方に頼んでは見たものの何ヶ月たっても何の動きもなくだんだんと苛立ちと不安が募るばかりのある日,三井さんのことを知り一応家に来ていただきましたが彼女の説明や落ち着いたお人柄を見てこの方にお任せしてみようと決心しました。
驚いたのは彼女のスピード感とエネルギーでした。あっという間にどんどん「売りの体制」が出来上がり次々とバイヤーの方がみえるようになり,数ヶ月はかかったもののバイヤーさんが見つかって売り渡すことができました。
経済状況の悪いこの時期ではありましたが私と一緒なって一生懸命に試行錯誤してくださったことに心から感謝しています。

このたびは、シアトルダウンタウンの賃貸物件探しにあたり、大変お世話になり有難うございました。 渡米が急に決まり、まず住居の確保が最優先だった私が日本から三井さんと初めてコンタクトを取ったのが9/20、そして渡米したその日に物件確認と契約ができたのが9/23わずか4日で物件探しから審査、しかも他の希望者とも連絡を取っていた仲介業者を説得して契約までしていただきました。それだけでなく、銀行口座の開設や証明関係の窓口まで同行いただき、英語力のない私のかわりにその場で全ての手続きをしていただきました。実際に住み始めてからも Utility や Cable の契約等の細かいフォローまでしていただき全く「至れり尽くせり」とはこのことだ、と感動しています。ただ不動産屋さんであるだけでなく、できればずっとお付き合いしていただきたいと思える程、人間味溢れる仕事振りは長年営業の仕事をしている私としては、素敵な出会いができたことに感謝したいと思います。

三井まりこさんへお手伝いをお願いして、以前相談していたアメリカ人のエージェントへ抱いていたストレス全てが解決されたことは、なによりも私たちの家族にとって大きな支えとなりました。お仕事とは別のところで顔見知りであった三井まりこさんへ、知人という間柄で不動産の買い替えのお手伝いをお願いしてしまうことに、当初、戸惑いがありました。しかし、相談をはじめてすぐにその不安はなくなり、それ以上に、三井さんと三井さんを支えていらっしゃるスタッフの皆さんが「かゆいところに手が届く」日本的な心遣い、きめ細かいサービスをしてくださることが、ほんとうにうれしく感じました。直接的に不動産の売却・購入に関係の無い部分でも、こまめにお手伝いいただける心配りが他のエージェントと違うすばらしい部分であるように思います。不動産の景気が芳しくない時期に、売却・購入という2つの作業を一度にお願いし最後の最後までお付き合いいただけたことに、本当に感謝しております。

【シアトルでの家探しで学んだこと】
「家探し」とは何か？ 　⇒実は曖昧な「住まいに何を求めるか？」を、一つひとつ自分の中に形作っていくプロセスである。
「良い買い物」とは何か？ 　⇒自らの意思決定に、「やり切った納得感」と「最良である自信」を感じられる購買行為である。
「価値」とは何か？ 　⇒「価格」を超えた意味を持つ「幸せ」の度合いである。
“Mariko Mitsui”とは何者か？ 　⇒これらの答えに気付かせてくれた、米国在住のとある不動産屋さんである。