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FAQ よくあるご質問

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Q02.買い手側にもエージェントが必要なのですか?

先日、近所をドライブしていたら、とても素敵な家が売りに出ていました。中を見せてもらいたいと思って看板の電話番号に連絡をしたら、「休暇中で都合がつかないので、あなたのエージェントに連絡をしてみてください」と言われました。買い手側にもエージェントが必要なのですか。(Eさん ベルビュー在住)

A. エージェントはあなたを守ってくれます。

エージェントには大きく分けて3種類あります。ひとつはEさんが連絡した “Listing Agent”。これは売主専属のエージェントです。Eさんに最も必要なのは、買主専属の “Buyer’s Agent” です。これ以外に、”Dual Agent” と呼ばれる、双方の仲介を請け負うエージェントがいます。

不動産の売買は、複雑な法律や交渉が絡んできます。ワシントン州では買い手側は無料で “Buyer’s Agent” を雇うことができますので、専属エージェントを雇うことをお薦めします。
ただし、複数のエージェントに頼む必要はありません。

詳しくは「不動産エージェントを雇うメリット」をご参照ください。
《2004年3月》


Fair Housing / Equal Opportunity Law

Fair Housing Law

ご存知ですか?Fair Housing / Equal Opportunity Law
当社は囲い込み物件(ポケットリスティング)は取り扱っておりません。


アメリカでは人種や、その他個人的な背景(家族構成・移民・性別等)を理由に、住居の取引を拒否することを違法としています。すなわち、全ての方に購入や売却、居住の権利が与えられているシステムとなっています。

また、日本で多く見られる、囲い込み物件(ポケットリスティング)法律で厳しく取り締まられています。ワシントン州では全てのお客様へ平等に物件がご案内できるよう、共有データベース(Multiple Listing Service=MLS)が売買情報を管理。(一部賃貸は除く。)買主様・売主様の双方にとって、最大限の売却チャンスが得られるようにお手伝いしています。

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